今から15年前、初めて宮古島を訪れたのはスキューバダイビングが目的でした。
ところが、海の綺麗さだけではなく、島全体が持つ癒しエネルギーの強さ、島人のスローな生き方、私にとって、とても魅力的な島でした。
10数年を経て、宮古に住むこととなり、自分が宮古島にできることを考えました。
それは、宮古島の海の青さを守るための行動。環境に関わる仕事をすること。
そう決めて会社を作りました。
そして、その第一弾が、マリングッズレンタルショップ「33.ドルフィン」です。
使い捨て文化の見直し、海の環境、安全で楽しい海遊びを提案していこうと思っています。
先日、ハワイ・マウイ島から来たイルカの目を持つカメラマンとお会いし、イルカからのメッセージを受け取りました。
「あなたの小さな勇気がこの星や生き物たちを守ることができる。そのことを忘れないで。」
私達も、次につながる一歩を勇気を持って進んでいきたいと思っています。
何卒、よろしくお願いいたします。
宮古Blue合同会社 33.ドルフィン 代表 西川孝一